2021年に家を買ったタイミングからずっと家計簿をつけている。と言っても明細のない「入金-出金」みたいなすげぇ雑な家計簿だ。細かくはこんな感じ↓
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生活費でいくらぐらい使っているのかをざっとみてみると2022年の1月から2022年の9月でざっくり20%以上支出が増えている。全体的な生活はほとんど変えてないどころか、昼飯を手作りの弁当に変えたり、酒を飲む量が減ったり、外食を減らしたりと、どちらかというと生活費は圧縮する方向に舵を切っているのに支出は増えている。「あぁ、金がないなぁ」と、2019年に下の子が生まれてから感じる機会が増えたんだけれど、今が一番強く感じているかもしれない。日々の生活は綱渡りでここでもう一段階物価が上がったら、何かを諦めないといけなくなってくる。もう二段階の物価上昇と利上げがダブルパンチできたら、去年買った今の家は多分手放さないといけない、これはマジな話。
一時的なお金配りとかで誤魔化すんじゃなくて、減税か社会保障費の負担減、子育てへの所得制限の撤廃とか、手取りを増やせるような政策が必要。年末調整の紙とか見て計算すると、税金と社保料だけで30%近く取られているので、マジでなんとかしてほしい。別に低年収で地面を這いつくばっているわけでもないのに、どうしてこんなに余裕がない生活を送らないといけないのか、心底意味がわからない。
怒りが収まらないまま終わり