2021年の8月に家を買ってから、家庭内での色々な負担が変わって収入と支出を見える化しないといけないということで、雑だけれど家計簿をつけている。
収入
- 額面給与
- 手取り給与
- 出張精算
- 雑収入
- 前月からの繰越
支出
- 住宅ローン
- 修繕積立金
- 管理費
- 保険料
- カードの支払い①(家族用カード)
- カードの支払い②(自分用カード)
- 返済(あれば)
- 直近で使用する予定のあるお金の積立
- 現金引き出し
積立・投資
- 現金積立
- 貴金属積立
- 投資口座への入金
収入-(支出+投資・積立)=黒字
こんな感じで入ってきたものに対して、出たものが上回らなければよしとされる雑な家計簿だ。明細とかそういうのは一切存在していなくて、本当に家のお金の帳尻が合っているかどうかを見るだけの雑な家計簿。
現金は月に2〜3万くらいしか使わないので、現金をいくら引き出したのかだけ記録されている。あとは全部カードだったり、振り込みの支払いだったりする。
雑収入が意外と多い
給与以外の雑収入が意外と多いのに、今更ながら気づいた。児童手当、なんかの還付金、お年玉、お祝い、お小遣いと、子供宛に送られてくるものが多いんだけれど、年間にすると結構もらっているのに少し驚いた。
出張で飛行機によく乗って、飛行機代は俺のカードで決済しているので、出張精算も高額になりがちな傾向がある。多い月では20万近く、少ない月でも8万くらいは出張精算が出ているのも大きい。飛行機以外は全部会社のカードで切っている。
積立から取り崩さなくなった
家を買ったので、かなりまとまったお金が出て行って、積立を取り崩したりしてずっと帳尻の合わなかった家計簿もようやく帳尻が合うようになってきた。繰越金と前月の残高が完全に一致するようになった。最近読んだ本で「家計簿は支出を管理するだけではなく、未来への計画を立てるために必要」と読んだがここへきてなんとなくそれがわかる。
いつ頃にどういうお金が必要だから寄せておこうとか、直近でお金のかかりそうなイベントはないから投資に回そうとか、そういうのを行き当たりばったりではなく、少しくらい計画的に考えられるようになった。
終わり