9月からローンの返済が始まるので雑な家計簿をつけている。家計簿をつけるのなんて10年前に結婚した時に家計の負担をどうするか妻と決めた時以来で、当時の家計簿も雑だったと記憶している。
収入がいくらで支出がいくらとしか書かれていない、明細なんてない雑な家計簿。手元に入ってきたお金がいくらで、最後手元に残るお金がいくらかわかればいいので、別に明細とかはあんまり必要としていなんだよね。
今は支出の95%くらいはカード払いなので、カードの支払いがいくらかだけ抑えておけば大枠は抑えられるので、週に何度かカードの明細をエクセルにつけて、想定される給料と出張精算の入金とのバランスを観察しているだけの、なんとも雑な家計簿なんである。
今のところの計算では9月分の給料ではなんとかマイナスしないような感じなので、このまま綱渡りでもいいので今年いっぱいを乗り越えれば家賃とローンの二重の支払いから解放されて楽になるし、4月になればボーナスが入るはずなのでそこまで行けば生活は完全に立て直せるのかなという見通し。
積立のペースを何も変えず、習い事も減らさず、特に生活の質を変えないで、12月まで進んでいく予定で計画しているので、真っ先に犠牲になるのは俺の酒代なんである。しばらくは「缶に入った酒は平日は一本、休日は二本」というルールで行きたいと思っている。
「借金が焦げ付いてどうしようもない」という感じの金策ではないので、前向きでまぁまぁ楽しいかなと思っている。出張精算はタイムリーにさっさと出すようにしたい。今までのように3ヶ月分とか溜められない。
それでは今日はこの辺で