俺の勤め先では毎年4月に前年の業績に応じてボーナスが出る、年収の11％が俺の職位だと標準なんだが、去年は業績が良かったようで15％くらい出ることがわかって嬉しい。額面が約100万なので、税金や社保が引かれて手取りは60万前後と予想している。23年は額面80万で手取りが55万だったので30％くらい取られている。年貢の取り立てがマジで厳しい。
年貢を納めた後は自由にお金を使えるんだけれど、使い道を事前に考えておいたり、払わないといけないお金を寄せておかないといけない。ということで、皮算用してみる。
手取りは60万円と予想しての皮算用！
固定資産税の支払い
昨年は12万円払っているので、今年も12万円と予想している。
60万円-12万円=48万円
固定資産税も税金だから、税金で半分持っていかれているよ・・・。
ﾊﾝﾌﾞﾝﾀﾞﾖ
娘の習い事代
娘が習っているバレエの月謝が年間で15万円くらいかかるので、その分も寄せておかないといけない。
48万円-15万円=33万円
仙台への帰省費用
地元の仙台へ家族4人でGWに帰省する費用(切符はすでに購入済み)で10万円(切符代7万円)。
33万円-10万円=23万円
他に欲しいものとか必要なモノ
- 株式投資用のお金(20万)/多分待機資金
- 夏休みの旅行(娘は宮崎を希望している)
- 冷蔵庫購入用の資金(購入から10年経過)
ちょっと皮算用すると、ボーナスなんてあっという間になくなってしまうというのを実感するだけなんである。
給料も少し上がった
給料も上がった。上がった分はどうしようかと少しだけ考えて、新NISAにするときに色々な積立の金額をいじって、現金の積立を減らしたので、現金の積立を増やすように変更しようと思っている。上がった分の多くは税金で持っていかれるんだけれどね。
毎月の積立：
- 現金：1万円→3万円
- NISA：5万円
- 貴金属：1.5万円
- 子供用①：1万円
- 子供用②：1万円
- IDECO：1万円(会社拠出に上乗せ)
毎月10万円くらい色々積み立てているけれど、世の中から見るとまぁまぁ少ないのでもっと頑張りたい。なお、夫婦で完全に資産が分かれていて、妻はこれとは別に自分用の積立や投資口座を持っている。
ｾﾞｲｷﾝﾀｶｲ
終わり
