ばあちゃんが海外からはるばるきた、何度目の来日か忘れたが3年ぶり。物価高の煽りを受けているのもあるんだろうが、食費への負担がでかい。大人一人増えるだけでこんなに違うのかというくらい、インパクトがでかい。
前回の来日時は:
・上の子:4歳
・下の子:新生児
・妻:育休中
・俺:メンタルを病んで休職中→転職して働き始める
と、こんな感じでみんな家にいて三食俺が作っていた記憶があるんだけれど、そこまで食費へのインパクトはデカくなかったような気がする。下の子が生まれたり、入院したりで、ゴタゴタしていてそっちの出費の方がデカくて気にならなかったという可能性もある。
今は:
・上の子:7歳
・下の子:3歳
・妻:仕事してる(主に在宅で時々出社)
・俺:仕事してる(主に在宅か出張)
と、こんな感じで前回とはライフスタイルも子供の年齢も少しだけ違う。俺が家にいるときはできるだけ昼に弁当を詰めたりしているんだが、それでも食費へのインパクトがでかい。朝食べるパン、牛乳、肉やチーズの消費が、大人一人増えるだけでこんなに違うのかと思う。体感で20%アップくらい。
ばあちゃん、子供に時々おもちゃやお菓子を買ってくれるのはいいんだけれど、できれば我が家の家計への補助(2-3万)も少しだけ期待している。これは切実で、マジな話です。
先日ばあちゃんを連れて沖縄へ5人で遊びに行ったんですが、よその家は祖父母と思しき人がレストランで払っていたり、ホテルの支払いをしていたり、少しだけ「羨ましいな」と思ってしまった情けない俺もいるんですよ。
来日も沖縄旅行も我々から提案したことなのでばあちゃんに負担を求めるのは間違っているのはわかるんだけれど、それでも、せめて財布を出す仕草くらいはしてほしいし、旅行に連れて行ったら「ありがとう」とか「楽しかった」くらい言ってほしいんですよね。
航空券とか旅行代金、食費まで含めると、短期間に数十万の負担はしていて、子供二人育てながら短期間で一気に数十万の負担が発生するインパクトはやっぱりでかいんですよ。俺が小さい人間かもしれないんだけれど、負担が増えたら増えたなりにやっぱりきつくて、感謝の言葉もなにもない人に「親族」という理由だけで無償で奉仕はできないんですよ。
気持ち切り替えて、仕事しよ