9月末からリフォームをしている、終わりは11月末の予定。
何度かコミュニケーションでエラーを起こしているリフォーム業者とのやりとりが相変わらず難しい、建築業という業種がそもそもこういう集団なのかと思っている。
ディスポーザーの話
マンションがディスポーザーに対応しているというので、キッチンの見積になぜかディスポーザーが追加されてきた。ディスポーザーはいらない旨を先日会った時に話して、それをもとにいくつかの仕様変更と合わせて、最終で見積もりをもらったらディスポーザーと書かれていた。
俺:ディスポーザーはいらないので、見積もりから外してください。あとは俺がもらっているキッチンの図番と見積もりに書いている図番が違うので、どちらが正しいかお知らせください。
担当者1:我々もディスポーザーはないと認識しています。
俺:認識が合っているかどうかではなく、取り交わした書類にディスポーザーと書いているのなら確認するべきです。
担当者2:すいません、見積と書類が間違えていました。訂正の見積と図面を送ります。
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見積価格が5万くらい減ってきたので「おいおい」という感じである。ディスポーザー有りの値段で最終見積もりが出てきていたのに、少し驚いた。何も気づかないでそのまま見積通してお金払っていれば、ついていない設備代として5万も払わないといけなかったのか・・・。
ディスポーザーはどちらかとも言わないでもいらない設備で、維持や管理のコストが発生するので、間違えてディスポーザーつけてきたらキッチンは作り直しを要求したと思う。そんくらいいらない。
実際の施工にうつってからはコミュニケーションはマシになりました
あんまりリフォーム屋の悪口ばかり書くのもアレなので。
工事が実行にうつってからは、現場監督の人からまめに連絡が来るようになり、全体的な連絡はずいぶんマシになりました。進捗や報告なんかもまめに来るようになり、全体的にマシなコミュニケーションです。
営業の担当者が女性と男性の1人ずつの2人チームなのですが、どうやら女性の営業担当者に問題があるようだというのになんとなく気付いています。コミュニケーションを止めたり、書類を作り間違えたり、連絡が甘いのは、大体女性の担当者の方です。
マシになったとはいえ、まだまだ気を抜けないので、これからも細かに観察していこうと思います。
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施工の代金が上ぶれるのは想定の範囲内だったので予算700万でしたが650万で契約しています。金を払わないと言っているわけでもないし、過剰な値引きなども一切要求していません。
終わり