中古で買った築25年のマンション(4LDK/80平米)をリフォームしている。
結構大がかり。
リフォーム内容
床:全
壁紙:全
風呂:全
洗面台:全
トイレ:全
キッチン:全
給湯器:交換
6畳の和室:フローリングへ
ビルトイン食洗機
ガス式のオーブン
作りつけの食器棚
売主の残したエアコンの廃棄(全4台)
これで650万円
ここまでは契約時の仕様
追加
アスベスト処理
コンセント移設/増設
電話線移設
カーテンレール追加
クローゼットをロッカーへ変更
洗濯機用水栓の移設
床のレベル調整
ここまでが今のところ決まっている追加仕様
床のレベル調整という厄介なのが出てきた
床のレベル調整
家をバラしてみるまでわからなかったんだけれど、床がかなり傾いていることが判明した。今までは畳の下にモルタルを敷いてごまかしていたようだけれど、フローリングにかえて段差がなくなるのでごまかしが効かなくなった。全体的にモルタルを流し込んで床をならさないといけないようなんだけれど、追加でこんなのが発生するとは思わなかった。20万くらいかかるらしい。
予算は700万
契約した時の見積もりは650万円だったけれど「どうせ後から不具合が出たり、あれもつけたいこれもつけたい、やっぱりやめようとか言い始めて、50万くらいは上下するだろ」というのはある程度見越していたので契約時の見積もりが安くなるように調整した。
当初はドアや作りつけ収納の建具まで更新する予定だったんだけれど、建具の更新ならあとで生活に影響が出ない範囲で十分できるのと、どうせ子供にボロにされるというので、建具は今回のリフォームでは諦めた。建具までやると700万くらいでぴったり予算通り、後出しの追加に現金が追いつかない可能性が高かった。
どれくらいリフォームをやるかだと思うけれど、リフォーム金額全体の5%〜10%くらいは最終的にうわぶれると考えるのがいいかなと思っている。ここで石膏ボードの交換とかが出てきたら、予算が追いつかない可能性が高いですね。
そんなでリフォームは続いていきます。