前の前にいた会社(米系の機械メーカー)、結構ぶっ飛んだ働き方をしていたんだけれど、その中にいた当時は「おかしい」なんて感じずに普通だと思っていたんだよね。今の会社(北欧系機械メーカー)に移ってから、ほとんど残業なんてすることなくなって「あの頃は異常だったな」と今更ながらに実感している。
ぶっ飛んだ働き方の例
- 出先から20時頃会社に帰ってきて、一仕事して25時に帰宅
- 19時か20時頃から、ビールを飲みながら仕事をし始める奴らが登場する
- 飲み会の開始時間は19時頃(定時は17:30)/開始時刻に全員が揃う事はまずない
- 22時頃に飲み会が終わると、その後会社に戻って仕事をする奴らが登場する
- 毎月80時間残業する奴がいる(生活残業で水増しがバレていた)
- 残業を目一杯つけて年収1,000万の人とかいた
こうして振り返るとぶっ飛んでいるなと思うし、当たり前のように酒を飲みながら仕事をしている奴らがいたのを特に疑問に感じていなかったし、深夜まで残業するのとかも普通って言えば普通に思っていたので、完全にその環境に染まっていたんだと思う。俺自身も酒飲みながら仕事している時あったし、それが普通だった。ちなみに、今の会社で酒飲みながら仕事してたらクビになると思う。というか、多くの会社では懲戒を食らうと思う。
そんな感じで、まぁまぁぶっ飛んだ働き方をしていたよなぁ〜と今更ながら思うのである。
終わり