ちょっと、俺

日常のちょっとしたこと

精神的に参った時は、手遅れになる前に病院に行ったほうがいいよ

先日面接を受けた会社に休職していることを正直に話したことに対する評価が意外だった。世の中にはこんな評価をする会社もあるのか、と、そんなことを思った。

 

私の場合は適応障害で3ヶ月の休職という診断が出て、会社を休職している。

 

妻の会社に家族も無料で受けられるカウンセリングの制度が整っていて、重症化する前にカウンセラーに相談、心療内科を紹介されてさっさと受診、そこから休職という流れになった。

 

特定の一部の人とコミュニケーションをとるのとか、事務所に行ったりするのができないだけで、取引先の人と話すのとか、会社のほかの人と話すのとか外に出て何かをするというのには何の支障もない。傍から見ていると、全く普通にしか見えない。しかし、会社にはどうしても行くことができない。

 

面接の中で「手遅れになる前に病院に行くという判断ができる人/手遅れになる前に旦那を病院へ連れて行ったできる妻がいる人」と意外な評価を受けた。たしかに、もう何日か遅くて、線路に飛び込んだり、全く動くことができなくなったりしたら、今は転職活動どころではないし、休職期間ももっと伸びていたかもしれない。

 

ちなみに私が転職活動を始めたのは「このままこの会社にいると遅かれ早かれ病気になるな」というようなでたらめな労働環境に直面し、会社は是正する気が一切ないというのを知った時です。結果としては、若干手遅れだったんですけどね・・・。

 

最近高齢者の免許返納のニュースなどをよく見るけれど、80超えたよぼよぼの爺さんが「まだ運転できる」とか「俺は大丈夫」とかいうのを時々見かけるが、周りからはどう見ても耄碌している人がそんなことを言っているのを見ると、冷静な判断ができるうちに適切な対処をするというのは大切なんだろうなと思っている。

 

それと同じような感じで、精神的に参っているときに「自分はまだ大丈夫!」とか「俺はまだいける!」と思っていても、実は周囲から見ると「もう駄目なんじゃないか?」「大丈夫か?」と思われているときがあるのかもしれない。そんな時に、家族や同僚など、だれか一人でも冷静な判断ができ、カウンセリングを受けるとか、精神科や心療内科への通院などの適切なアドバイスができる人がいると、手遅れになる前にアクションを起こすことができるかもしれない。

 

精神科や心療内科というとちょっと敬遠する人がいるかもしれないが「発狂した人が歌を歌っている」とか「ぶつぶつ何かをつぶやいている人がいる」とか、そんなことはなく、穏やかな感じの医者がうんうんと話を聞いてくれる場所と、そんなイメージだと通院への抵抗も少なくなるかもしれない。

 

それでは今日はこの辺で。

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