ちょっと、俺

読者は主に自分のブログ

ワクチン2回目の副反応まとめ

ワクチン2回目の副反応をまとめておきます、打ったワクチンはモデルナ。

打った人こと、俺

性別:男

年齢:36歳

ワクチンの種類:モデルナ

打った場所:右肩

1回目の副反応:打った箇所の痛み、1ヶ月経過しても時々痒い

ワクチン摂取と副反応の経緯

出た副反応は、発熱、悪寒、頭痛

9月10日(金)

10:30 ワクチン摂取

12:00 帰宅(バスと電車の乗り継ぎ)

12:00 昼食(シウマイ弁当)

打ったところが痛くなり始める

14:30〜17:00 昼寝

20:00 夕食(カレーライス大盛り)

24:00 就寝

24:00の就寝時になんか体がいつもよりだるいような気がしたんだけれど、それも昼寝をしすぎて夜寝れないだるさから来ると思っていたんだけれど、もしかしたら副反応だったのかもしれない。

9月11日(土)

2:00頃 急な悪寒、毛布を頭からかぶって寝る

4:00頃 一度起床し体温を測定38.6℃

9:00頃 起床 体温は38.6℃、頭が痛くなり始める

9:00頃 朝食(家にあったクラッカーとカップスープ)

11:30〜13:00 昼寝 昼寝前後でも体温は39℃弱を維持

16:00頃 食事(トースト、プリン、ヨーグルト)

食後汗が止まらなくなり始めるのと同時に頭痛が弱まっていく

汗が止まらないので、水をガブガブ飲む。

体温は37.6℃まで下降

19:00頃 夕食(トースト、スパゲティ)

やたら腹が減るのでもう一度食事

体温は37.6℃前後を維持

頭痛はほとんどなくなる

24時頃 就寝 体温は37.1℃まで下がる

9月10日(日)

7:00起床 復活 平熱(36.6℃)

ワクチンを打ったところはまだ熱を持っていて、少し張ってる感じがする、あと痒い。

副反応の感想

人それぞれ出てくる反応も違うのだけれど、俺の場合は「きつい二日酔いで熱が出る」くらいの感じ。一番キツかったのは頭痛で、その次は深夜に出た悪寒。それでも大体1日くらい、長くても3日くらいで副反応は終わると分かっていて出口は見えていたので、精神的にはそこまできつくなかった。

体力的にはインフルエンザとか食中毒と比べると大したことはなく、それも出口が見えているからというのもあるし、ある程度予測できて準備しておけるというのもあると思う。インフルエンザみたいに、いきなり熱が39℃とか、食中毒みたいに朝起きたら高熱と嘔吐のコンビネーションで心構えも何もできないとかそういうわけではなくて、少なくとも「打った後には何かしらの反応は出る」というのは周知されていたので心構えを持って準備して臨めるというのは大きい。

汗は粒になってポタポタ垂れてくるくらいには、夕方に食事して以来ずっと大量に発汗していた。大量に汗をかくのに合わせてどんどん熱が下がっていっていた。とにかく汗の量がすごいので、水は16時から20時で2リットルくらい飲んだ。

少し前に2回目を完了させた妻は少し微熱が出たくらいであとはなんの副反応も出ていなかったので、副反応は人によって全然違うんだと思う。

大体毎日酒を飲んでいるんだけれど、接種の前日と当日は酒を飲まなかったけど、多分正解。

***

副反応が怖いから次のワクチンも接種しないのかと言われると全くそんな気はしていなくて、いつまでもこんな生活したくないし、家族で旅行にも行きたいし、海外にも遊びに行きたい、友達や同僚とも飲みに行きたい。ウイルスが広まってしまった以上、自分ができることはさっさと済ませてしまうのがいいし、スタートダッシュで自分が出遅れるというのはできるだけ避けたい。

父が反ワクチンで何度か説得して失敗したので、多分帰省はずっとしない。

一方で「家を買った」と妻の母(外人)に伝えたところ、日本に来る気満々になりいかにして早くワクチンを打って来日するかを画策しているらしい。妻の母は少し前にコロナウイルスにかかって免疫ができているので自国内だと自由に旅行できるらしいが免疫パスポートがそろそろ切れるらしい。確か73で、相変わらずバイタリティの塊のようなばあちゃんであるが、人間それくらいじゃないと長生きしないんだろうな。

長くなったんで終わり

またね

 

ポカリは粉で買っておいた方がいいよ