ちょっと、俺

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たまには固定された環境や人間関係から出てみるのって、大切だよね

社会人になると「家→会社→飲み屋」の無限ループに陥ってしまう場合があるんだけれど、時には旧友と会ったり、恩師に会ってみたり、旅行に行ってみたり、普段の人間関係や環境の外に出てみるのって大事だなと思った今日この頃。

 

仕事を含む日常生活では、会社行って、同僚や取引先の人と話して、仕事して、時々出張して(大体いつも同じところ)、時々同僚と飲みに行って(大体いつも同じところ)、家に帰って妻や子供と話して一日が終わり、なんていう生活を送っている。

 

この前10年ぶりくらいに大学時代の恩師(75才)に会ったんだけれど、社会人になってからは普段会わないタイプの人だったので話してみると色々な刺激があって大変に面白かった。どんな本を読んだとか、アメリカのこういう町が楽しいとか、若いころの話とか、私が普段触れることもない知らない世界を知っている人と話すのが結構面白かった。

 

社会人になって固定された環境や人間関係で凝り固まっていたので、普段なかなか出てこない話題は新しいものだし、刺激的だった。いつもいる人間関係の外に出るのは、ちょっとばかしストレスがかかるし勇気が必要な場合もあるんだけれど、大人になってからあまり得ることのない刺激を得ることができて非常に有意義な時間を過ごすことができた。

 

いつもいる環境の中でぬくぬくとしているのはらくちんだけれど、新しいことにチャレンジしたり昔の連絡先を紐解いてみるのも時には大切だよね。

 

と、そんな話。