ちょっと、俺

日常のちょっとしたこと

転職活動を進めている②

転職サイトに登録したらスカウトのメールが週に2~3通入ってくる。スカウトはさすがで、スカウトメールはそのあとの書類ではねられることが少ない。実際の求人票を見て、断ることが多い。

 

今の会社に勤務しながら転職活動をしているので、面接と試験で4時間拘束とかはやめてほしい。できれば最長でも2時間くらいにしてコンパクトにまとめてくれると、今の勤め先にばれる可能性も下がるし、業務との調整もしやすい。

 

今の会社は収入がいいというが、転職サイトや送られてくる求人票を見る限りそうでもない。同業他社でも財閥系かそれに準じるところの子会社には全く及ばない。残業時間や福利厚生などの待遇で見ると、多分同業他社の多くのほうが全体の待遇はいいと思う。

 

今の会社は大嫌いだが、機械加工や工作機械そのものは好きなので、結局同業他社に行こうと思っている。できれば、財閥系商社の子会社に行きたい。

 

なんとなくやっていたことだけれど、見方を変えると「技能」や「キャリア」として転職の時に認められることが結構多い。あくまで工作機械や機械加工に限られた話である。

 

  • 工事届が書ける(あくまで設備レベルであり、ゼネコンのようなものは無理)
  • 英語での実務経験が豊富(10年目)
  • 機械加工全般に対する理解、工程の理解
  • 業者、SV、取引先との調整業務ができる
  • 現場監督の経験が豊富
  • 100人くらいの人の前で、プレゼンをしたことがある(数えるのもやめるくらいやった)
  • 取扱説明書や仕様書などの技術文書の翻訳経験が豊富
  • 通訳の経験が豊富
  • 誰でも知っているような大企業とのやり取りが多い
  • 安全の考え方への理解

 

自分では意識したこともないし、割と当たり前のようにやっていたことだが、分業の進んでいる大きな会社ほど専門化されていくので、私が何気なくやっていたことでも「技能」として認められたり「キャリア」となったりもするのだと、こんな時に実感した。

 

一人でこのくらいの業務は全部やっているし、いくつか重なると毎日24時過ぎに家に帰るという地獄を体験する。今はちょうどそんな感じで、年間の残業代が軽く100万を超えてくるおかしな現象が起こる。

 

同業他社は残業なしで私の残業込みの年収を超えてくるところもあるし、コンプライアンス上私の今の残業時間は認められないので、転職は確実である。いろいろな会社にこれまでの実績をキャリアとして認めてもらえると、今まで一所懸命働いてきてよかったと心の底から思える。

 

色々な経験をさせてくれた今の会社と前の会社には、心の底から感謝している。しかしそのどちらも、大変残念だが、残るべき会社ではないとも思っている。

 

カッとなって始めた転職だが、前の時もそうだが「やってよかった」としか思えない。いろいろな意味で、世相が見えたり、経験が広がったり、世界が広がったりする。結果はどうであっても、社会人になったんなら一度くらい転職活動をしてみるといいかもしれない。

 

終わり

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