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ディズニーランドと資本主義

今度ディズニーランドへ行くので、色々予約したりしているんだけれど、ディズニーランドって下手な海外旅行より金がかかるんだな・・・。

 

最後にディズニーランドに行ったのは、中学校の修学旅行です。その時が最初で最後なんですけどね。

 

www.tokyodisneyresort.jp

 

今回の人数は大人4人+子供1人(2歳)

 

来日している妻の母の希望でディズニーへ行くんだけれど、子供連れで通勤電車に乗りたくないとか、ちょっとした特別な体験とか、そういうのを考えてディズニーホテルに泊まることにしました。

 

ディズニーホテルって確かに高いんだけれど、公式のサービスにしっかり対価を支払う人はいいサービスを受けられるという点で、ディズニーって資本主義をしっかり体現していると思います。

 

「金は払わないけれどサービスは受けたい!」というせこい考えには一切ついてこない、いい意味で公平なディズニーには好感が持てます。

 

今回私はアンバサダーホテルに泊まるのですが、アンバサダーホテルの宿泊による特典がいくつかあります。

 

アンバサダーホテルに泊まる人の特典:

・開園15分前に入場できる「ハッピー15エントリー」

・パークへの入園保証

・シェフミッキーでの朝食(有料)

舞浜駅(ウェルカムセンター)からホテルまで荷物を運んでくれるサービス(無料)

・館内での限定土産購入

・アメニティ(ディズニー仕様)の支給

 

バケーションパッケージとかを取ったり、ランクの高いホテルに泊まると、さらに特典が増えます。

 

これを安いとみるか高いとみるかは、個人の自由だと思うのですが、「ちゃんとお金払ってホテルに泊まった人」に対して、少なくともディズニーなんてなんとも思っていない私でも「そこそこ恩恵あるな」と思わせてくれます。

 

逆に、少ないお金を払っている人が同じような恩恵を受けていたら、「二度と行かねぇ」と思うか「ホテルなんて二度と泊まらねぇ」と思います。

 

資本主義が生み出す公平なサービス、対価を払った人には然るべきサービスを提供してくれる、ディズニーのコンテンツはどうかとして、資本主義のあるべき姿としてディズニーランドには大変な好感が持てます。

 

ちなみに、5人で総額15万くらいかかります(うち1人は3歳未満で無料)。

 

2人なら近場の海外行けるし・・・。

 

おしまい