海外出張へ行ってきた、行き先は北欧。最後に海外に行ったのは2020年の2月なので、2年半ぶりの海外。会社の研修で行ってきたけれど楽しかったし、やっぱり俺は海外が好き。思ったことや備忘録など。
- 飛行機は世界一周：行きも帰りも東回りなので必然的に世界一周。行きはアラスカ上空→グリーンランド→アイスランド→ドイツ、帰りはドイツ→南下→トルコらへんを経てから中東→中国→東京、こんな感じのルート。グリーンランドの不毛っぷりがすごかった。
- ドイツも北欧も検疫なんてどこもやってない。ここまで厳しい検疫を要求してくるのは日本くらい。
- マスクをしている人は、日本99％、ドイツ30％、北欧0.1％くらいの印象。アルコール消毒も誰もしてないし、バーやレストランはいつも賑わっていた。ここまでして守りたいものがなんなのか、心底謎。
- 着陸→検疫突破→入国審査突破までざっくり2時間くらい。PCR検査の待ち時間がなければ1時間くらいで空港から出られると思う。検疫や案内にたくさんの人員を投入している。人件費半端ないと思うし、そこまで金かけるならヨーロッパみたいに検疫無くしたほうがいいと思う。
- 海外旅行行くなら今だと思う。観光名所にも行ったけれどまだまだ人が少ないし、海外に行く人がそもそも少ないのと経験が積み上がってきているので検疫や入国審査などは比較的スムーズ。どこかで往来が一気に爆発してリソースが不足する前に海外に行く経験は必要だと思う。子供がいるとちょっときついのは間違いない。
- 北欧の飯は美味い。個人的な思い込みではヨーロッパは北に行くほど飯が不味くなると思っていたんだけれど、全然そんなことなくて、北欧の飯は美味かった。これまで行った中で一番不味かったのはオランダ、圧倒的。
- キャッシュレス決済がめちゃめちゃ普及している。露店みたいなところでも問題なくカード決済できる。3万円分くらい現地通貨持っていったけれど、全く使わないで持ち帰ってきた。あとはVISAタッチも超絶普及していて、どこでもタッチで払える。俺は非対応カードだったから毎回差し込んでたけれど。
- QRコード決済：誰も使っとらんわ！
- 会社の研修で行ったけれど、毎晩飲み歩いていた。バーやレストランは通常営業に戻っているので、毎晩18時頃から食事に行って、その後23時頃まで飲み歩くのがお決まりのパターンだった。最初は韓国人の同僚と2人で行ったけれど、だんだん増殖、オランダ人、タイ人、パナマ人、デンマーク人、イラク人、サウジアラビア人と、日に日に仲間が増えていった。久しぶりに飲み歩きまくってめっちゃ楽しかったけれど、最後は少し疲れてきた。
そんなんで、楽しい日々を送ってきた。放っておいていた国内業務とか明日からぼちぼち頑張ろう。
終わり
せっかくなんで写真でも
