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『ねないこだれだ』の続き

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

子供はみんな大好き、『ねないこだれだ』の絵本です。2歳になる僕の娘もこの絵本は大好きです。ずーっと読んでいるので、暗記しているくらい好きです。

 

うちの娘は寝つきが悪く、毎日親を困らせています。21時頃には布団に入るようにしているのですが、眠りにつくのはいい時で22時、ひどいと24時近くなります。『ねないこだれだ』のお化けに連れていかれること間違いなしでしょう。

 

今日の夜も20時頃に寝かしつけにかかったのですが、一向に寝る気配がありません。一人で起きて遊び始める始末です。

 

そこで、21時頃から作戦開始です。

 

僕:「うちに寝ない子がいるので、今からお化けに電話してきてもらいます」

娘:「はい!」

僕:「それでは今からお化けに電話します」

 

~携帯をもって117番(時報)へ~

 

僕:「あー、もしもし、お化けさんですか。うちの子が寝ないので、今から迎えに来てください。あ、はい、そうですか、わかりました。待ってます。」

 

娘の手を取り「さぁ、お化けが迎えに来るから一緒においで!」と、寝室を出ようとしたところ、泣き始める娘。

 

僕:「ねんねすればお化けは帰るから、すぐにねんねしてください」

娘:「はい!ねんね~、ねんね~」

 

その後布団の中でもがいていましたが、遊んだり歌を歌ったりせずに、娘は30分ほどで無事に眠りにつきました。

 

おしまい

 

 

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)