ちょっと、俺

日常のちょっとしたこと

先輩は嫌がらせをしていたのではなく、仕事を理解していなかっただけなのかもしれない

入社したのはいいけれど、仕事を引き継ぐ予定だった先輩(Tさん)が一向に引き継ぎを行わずに私を放置し続けていた件。「先輩は自分から志願したものの転勤したくなくなったから、私を辞めさせて東京に残るために嫌がらせをしているのかもしれない」と当初は思っていたのだけれど、最近「この人はそもそも仕事を理解していないから引き継ぎができないのではないか?」というような疑惑に変わってきた。

 

そう思うようになった理由を今後の備忘録としてまとめておこう。

 

  • 「やっておく」と言っておいて、何もしてない
  • 「話しておく」と言っておいて、話していない
  • 客先に一人で行くと「以前Tさんには頼んであるんですが」から始まる依頼事項が次から次へと出てきて、そのどれもが数ヶ月放置されている
  • 見積書や検収伝票等、営業の仕事のベースになる書類でさえ数ヶ月単位で放置されている
  • 打ち合わせと称して一日中工場で話しているのだけれど、アウトプットが弱く、日程や工程の調整ができていないことが多い
  • アドバイスを求めても放置が基本で面と向かって話しても結論が出ないことが多い

 

中には半日くらい考えたり、調べたりいろんな人に聞いたりして、書類作るような面倒な仕事もあるのだけれど、Tさんが放置したりやっていない仕事のほとんどはやり方さえ知っていればあまり考えることもないし、時間もそれほどかからない簡単な仕事がほとんどだ。転職者とはいえ、入社して半年たたない私でもそれなりに形にしてクローズできるような案件がほとんどだ。「もしかしてこの人絶望的に仕事できないのか?」という当初の疑いが、少しずつ確信に変わり始めている。

 

Tさんは忙しく、遠い関西で起こっているでかいトラブルの終息に奔走し、ほぼ毎週関西へ出張し、客先や社内への情報展開も忙しく、小さな案件など一々かまっている暇なんてないのかもしれない。そもそも仕事ができない部類の人でボロが出るから他人に仕事を振りたくないとか、どうやって仕事を振っていけばいいのか、どうやって教えればいいのか、ということが絶望的にわからない人なのかもしれない。

 

理屈っぽく正論を言って、他人ができていないことややっていないことに対して鬼の首でも取ったような強気で責めるのはいいけれど、ほどほどにしておかないといつか手痛いお返しが待っていると思うぞ。今週が最終週で退職するので、もうどうでもいいんですけど、今後似たようなタイプの人に会った時には気をつけようと思う次第です。

 

終わり