10月に受けた痔瘻の手術から約3ヶ月、最後の診察へ行ってきた。
医者「その後変わりないですか」
俺「傷口はなんともないですが、薬やめたらお腹壊しやすくなりました」
医者「それじゃぁお腹の薬は継続していきましょう、傷口を見せてください」
〜お尻の穴に指を突っ込まれることもなく完了〜
医者「綺麗に治っています、痔瘻の治療はこれで完了です」
俺「今までありがとうございました、良いお年をお迎えください」
医者「はい、お大事にどうぞ」
ということで、無事に痔瘻の治療を終えることができた。
***
3年前に肛門が腫れて近所の肛門科で切ってもらって3年、腫れたり切ったりを何度か繰り返して、ようやく通院を終えることができた。
一回目に腫れた後に2度ほど短期間で腫れて手術をすることが決まったけれど、まさかの不整脈で引っかかり毎週のように検査と通院を繰り返して、手術をするかどうかは直前までわからなかったり、色々あった。
色々あったけれど完治ということで、無事に最終回を迎えることができて非常に嬉しい。今後は痔瘻には2度とならないように薬をきちんと飲んで食生活にも気をつけていきたい。ちなみに痔で入院してたということを人に話すと大体笑い話になるか、痔で悩んでいる人から手術や治療の感想を聞かれたりすることが多い。
終わり