痔瘻である
俺のPCもスマホも、タブレットも、なんでも「じろう」と入力すると「痔瘻」と変換してくれるくらいに、二郎と友達になってきた。最近手術の事前検査で発見された新しい友達がいる、「心室期外収縮」君である。今日(24年9月3日)は先日の検査で見つけられた不整脈の結果を聞きに午前中病院へ行ってきた。
心臓医者さんに言われたこと:
- 心室期外収縮というのが頻発している
- 心臓の機能が同年代の2/3くらいしかない
- 心臓の筋肉の量も減っている
- 聴診器ちょっと当てただけでわかる
- 酒の飲み過ぎ
ということらしい。
俺はその話を聞きながら、その先生の腕にあるでっかいアザみたいなのをずっと見ていて「これはなんだろう」と考え続けていた。
今後の検査予定
- 二十四時間の心電図のモニタリングをする(9/10-11)
- 心臓に問題がないか解析の結果を聞きにいく(9/24)
というところまでが今のところ決まっている一連のセット。検査結果によってはお尻の手術よりも心臓の治療を優先させるので、お尻の手術は延期になるらしい。
お尻医者さんに言われたこと:
今日は診療科を梯子して、心臓医者さん(循環器内科)の後にいつもお尻医者さん(肛門科)の診察もあった。お尻医者さんに言われたことは:
- 心臓の先生は名誉院長
- 心臓の先生は名誉院長
- 心臓の先生は名誉院長
- お尻の手術の事前検査で心臓の不具合が見つかってよかった
- ここで見つからなかったら下手したら数年後にいきなり心停止で死んでたかもしれない
- おそらくお尻の手術は延期して、心臓の治療を優先させる
- 若いのにこのレベルの期外収縮は異常
- 不整脈が強いのと心臓の機能が弱っているので手術できるかどうか、きちんと名誉院長(循環器内科医)と話さないといけない
- おそらく大学病院で心臓の治療をしないといけない
- 健康診断はきちんとした検査じゃないのであてにならない
- 名誉院長の24日の診察の後にお尻先生の診察も入れておく
ということで、お尻先生の方が心臓の状態についてよく話してくれた。
今日は肛門科の先生に診察されて、初めてお尻を出さなかった。
おじさんのアナル保護記念日にしたい!
今後の予定
9月10日〜11日
→心電図の24時間モニタリング
9月24日
→心電図の解析結果発表、今後の心臓の治療方針の決定
→お尻の手術をするかどうかの決定
〜心臓に大きな問題がなく手術できる場合〜
10月4日
→入院
10月5日
→お尻の手術
10月7日
→退院
さて、今後の俺の運命やいかに・・・。
今かかっているお尻医者さんが感じが良くて丁寧で結構安心してかかれるので、できるだけお尻医者さんのいうことを聞きたいと思っている。
次回予告:「お尻と心臓、どちらが大切なのか!?」
〜9月24日頃更新予定
終わり
前回の話