年間40万円の積立NISAを20年やれば総額800万円で、別な投信でちょっと詰み増して年間50万円くらい積み立てれば60歳までのあと22年くらいの時間で老後2000万問題はクリアできると勝手に思い込んでいる。
とりあえず年間50万円くらい積立に回せる算段がついたら、あとはちょぼちょぼ個別株を買っていっている。できれば円高がもう少し進んでくれると米株に手を出しやすくなるんだけれど、1ドル120円以下にならないと円からドル転して米株にお金を回していくことはできないと思っている。円安が進む間は小型の日本株を少しずつ買い増している。
確定拠出年金も会社で掛け金を払ってくれているんだけれど、うまくすればそれだけで2000万問題を解決できるんじゃないかというくらいすごいスピードで積み上がっている。60歳まで今の会社に勤めるのかはわからないので、そこにはあんまり期待できないのが少しだけある。
投信を取り崩して生きていくのは心理的負担が大きいので、できるだけ株式の配当を増やして行きたいと思っているので、無駄遣いとかコンビニとかできるだけ減らすようにしていきたい。
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ちなみにこれは俺が個人で運用している投信や株式の話で、妻(勤め人)は妻で自分で株式の口座を持って積み立てているし、子供には子供の口座を作ってそこでは別に運用している。銀行口座に1年で入れたお金を株式の口座に移して、それを60で割って毎週積み立てている。52で割らないのは、なんかあって忘れたりするのを見越してのこと。世帯で見れば2000万問題はクリアできているんだけれど、個人でも2000万問題を個別にクリアして60歳で仕事を辞めたいと思っている。
親から相続する予定の不動産もあるのは、あんまり大きな声では言えない話。
