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なぜレンタカー屋でETCを借りるのか

出張の多い仕事をしている、週5の稼働日のうち3日くらいは出張している。東は静岡から西は岡山まで。レンタカーを借りることが多いというか、電車だけで完結する出張がない。

レンタカー屋でいつも300円払ってETC借りている。どこに需要があるのか謎に思っている人も多いと思うし、レンタカー屋の店員とかもなんでこんなに需要が多いのか不思議に感じてると思うので、理由を教えたい。

領収書が一枚になる

出張精算は領収書との戦いなので、領収書は少なければ少ないほどいい。レンタカー屋でETCを借りればレンタカーの領収書と一枚にまとまるので精算の項目が減る。300円くらいなら何も言われないので、有無を言わさずレンタカーと一緒にETCも借りる。

ガソリンの距離計算も同じ理屈。

ETCの請求が遅い

ETCって使用した翌月の請求ではなくて使用した翌々月の請求で、タイムリーに出張精算出したとしてもETCの請求がタイムリーに来なくてキャッシュフローがぐちゃぐちゃになるし生産も遅れる。今の会社は会社のカードでの支払いを推奨されているんだけれど、システムにETC代が上がってくるまで1ヶ月くらいかかるのでその間に出張精算ができないので、出張精算が遅れる。

ETCを借りるメリットしかない

ETCをレンタカー屋で借りれば領収書も少なくて済むし、精算もすぐにできるようになると、メリットが多すぎる。たった300円でこのメリットを享受できるのなら、300円くらい払いますよという話。会社に禁止されない限りずっとETC借りると思う。いつもレンタカーを借りる伊丹と川崎のレンタカー屋では、何も言わないでもETCをつけてくれるようになった。