6月も終わりに差し掛かろうとしているところで、猛暑だ。
暑い。
「こんな暑くなくていいじゃん」て思うくらいの猛暑だ。
炎天下でも子供を公園に連れて行って遊ばせているんだけれど、大人はほとんどマスクしているし、子供も5歳以上くらいの子はほとんどマスクしている。もはや我慢大会の様相だ。
俺は外ではマスクしてないし子供にもマスクはしないでいいと言っている、言われなくてもわかっているが少数派だ。そもそもマスクの効果に対しては懐疑的だし、コロナウイルスもほとんど気にしていない。かかったら運が悪い程度にしか思っていない。
「コロナウイルスに罹って命を落とさない」が感染予防の目的だと思うんだけれど「コロナウイルスを予防するためのマスクを外すことができなくて熱中症で死亡」というのを、本末転倒というのではないかと思っている。何を守るためのマスクなのか、もう一度考え直したい。
炎天下の屋外でもマスクしている人を見て思うに、一斉に号令をかけてマスクを外す指示を出すべきだったと勝手に思っている。日本には衣替えという謎の習慣があるので、衣替えのタイミングでマスクを外す号令を出すべきだったと、俺は勝手に思っている。