ちょっと、俺

読者は主に自分のブログ

娘氏(小1)、多忙である

春から小1の娘氏、多忙である。

朝7時に起床

ノロノロと朝飯を食べて、

着替えて、

髪をとかして、

ランドセルの中身を確認して、

トイレへ行く

朝8時に出発

学校で勉強

夕方

18時過ぎに学童から帰宅

〜19時:食事

〜20時:宿題や家庭学習

20時〜21時:風呂

21時半:就寝

保育園時代

朝8時過ぎに起床

ノロノロ朝飯を食って9時頃に出発

昼:保育園

18時頃に帰宅

〜19時:食事

〜21時:自由時間

〜22時:入浴

〜22時半:就寝

保育園時代に存在していた山のような自由時間が存在しない。先日勉強したくないあまりにゴネまくってiPadを没収されたんだけれど、そもそもiPadを見る時間がない。

宿題が自分でまだできない

「宿題は学童でやってきなさい」というのが当初の方針だったのだけれど、問題文を読んで宿題にきちんと取り組むことができなくて、わからなくなって落書きしたり、塗り絵になってしまったりする。早々に「これじゃぁだめだ」と気づき、宿題は家でやることに切り替えて、主に俺が勉強を見ている。学童に勉強時間があるんだけれど、そこでは家から持って行った計算のドリルとかひらがなのドリルをやるように指示している。

もう少し理解力がついて宿題を自分で取り組めるようになると学童でできるんだけれど、それはまだ早いので、多分3年生の終わりまでは、俺が宿題を見ないとだめだと思う。

母親の学歴が子供の学力に直結する話がわかる

先日友人と飲みに行った時「妻が高卒で子供の勉強見てやれないから、俺が見てる」とぼやいていた。なんかで母親が高学歴だと子供の学力が高くなる傾向にあると読んだことがあるが、彼の話を聞いて納得できてしまった。彼は在宅勤務で家にいる時間が多いから子供の勉強を見てあげられるけれど、奥さん一人に任せていたら悲惨だったとも言っていた。

うちの妻も超高学歴だが、そもそも日本語がネイティブではないのと、日本の学校のルールとか提出物の習慣がうまく理解できないようで、要求されるものと提出するべきアウトプットをうまくアラインさせることができないケースが結構多い。

学歴はそんなでもないけれど、日本語ネイティブで日本で生まれ育った俺がそこら辺はある程度フォローする必要があるのは、子供が小学校に上がってから感じることが増えた。

何歳まで子供の勉強を見てあげられるのか

子供の勉強を何歳まで見てあげられるのか、よく考えながら子供の勉強と付き合っていきたいと思っている。

今のところ見てあげられそうなのは;

中学受験対策の勉強:塾

中学受験勉強の管理:親

学校の勉強;

国語:小学校4年生頃まで

算数:小学校3年生頃まで

英語:大学受験まで

理科:小学校4年生頃まで

社会:小学校4年生頃まで

と、こんな感じで、あと3年くらいは子供の勉強を見てあげられるかと思っている。唯一英語だけは大学受験まで見てあげられると思うけれど、そのくらいになるともう親を頼ってくることもないと勝手に思っている。

繰り返して勉強すれば上手にできると言うのを教えたい

勉強ができるかできないかもまぁまぁ大切なんだけれど、繰り返して練習すれば簡単なことなら必ずできるようになると言うのは娘にしっかり教えたいし、そう言う経験は大切にしたいと思っている。先日「あ」が上手に書けないと泣き喚いていたが、ノートに毎日「あ」を書き続けていたら上手に書けるようになっていた。発展して「め」と「ぬ」も上手に書けるようになった。そう言う小さな成功体験と、反復することの大切さ、一つのことができるといろいろなことへ派生していくと言う経験をできるだけ積ませたいと思っている。

今日は土曜登校日なので、これから子供を起こして朝飯食わせて、学校へ送り出します。

またね