家を買うのって信じられないくらい金がかかるんだね。これを人生で何度もやってる人ってすげぇとしか思わない。家の契約もほとんどまとまってきて用意しないといけないお金もある程度まとまってきたので、今のところわかっている感じで必要なお金をまとめていこう。
最終の契約は8月末日の予定。
ローンと物件価格
- 物件価格: 48,000,000円
- ローン: 45,000,000円(予定)
支払いの終わっているもの
- 手付金: 2,000,000円
- 仲介手数料(半金): 825,000円
- 売買契約書印紙税: 10,000円
これから支払いの発生するもの
売主への支払い
- 物件価格残り: 46,000,000円
- 固定資産税精算金: 41,000円
不動産会社への支払い
- 仲介手数料(半金): 825,000円
- 仲介手数料(半金): 825,000円(売主分)
銀行への支払い
- 事務手数料(銀行): 990,000円
その他
- 火災保険料: 300,000円(概算)
- 移転登記料: 400,000円(概算)
- 引っ越し代: 500,000円(概算)
- リフォーム代: 7,000,000円(概算)
45,000,000円でローンを組むには
48,000,000(物件価格)
-2,000,000(手付金)
=46,000,000
-825,000(売主の仲介手数料)
=45,175,000
-175,000(端数)
=45,000,000
売主の仲介手数料と端数を整理して、ここへ銀行の手数料を払う。
※銀行の事務手数料=ローン価格×2.2%=45,000,000*2.2%=990,000
もう少し整理すると
自分が誰にいくら払うのかを整理して、45,000,00円のローンを組むには契約完了(8/31)までにどれくらいの現金が必要なのか整理してみる。
売主: 175,000円+41,000円=216,000円
不動産会社: 825,000円+825,000円=1,650,000円
銀行: 990,000円
=216,000+1,650,000+990,000
=2,856,000円
振り込みの手数料とかもあるので、286万円必要と見込んでおけばいいようだ。
トラウマになるくらい金がかかる。
ローン以外は全て現金の予定
4,500万円のローン以外は全て現金で進める予定なので、必要なお金をさらに整理しないといけない。支払いの計画と計算が終わっていないものは以下:
- 火災保険料: 300,000円(概算)
- 移転登記料: 400,000円(概算)
- 引っ越し代: 500,000円(概算)
- リフォーム代: 7,000,000円(概算)
計算すると820万くらい必要になるけれど、まだ見積もりの取得も完全に終わっていないので、この辺はこれからこれから詰めていかないといけない。
火災保険はこれからWebで入れる安いところを探して、保証を多めにつけて入る予定。
移転登記料は銀行とお金の話が終わったところで、金額が確定。
引っ越し代は俺んちの隣に引越しのサカイの事務所があり、徒歩圏内での引っ越しなので引っ越し費用は抑えられるかもしれない。
リフォームは現在業者と最終見積もりの打ち合わせ中。何をどこまでやるかによるけれど650万〜700万の間で落ち着く予定。
費用がある程度明確になってきた
不動産屋と銀行に払うお金は明確になってきたので、あと残っているお金ででかいのはリフォーム代。住宅ローン以外のローンを組むつもりは今のところないんだけれど、ここでリフォーム代700万もローンを組むとなると、かなり生活はキツくなるのはなんとなく目に見えている。多少のダウングレードや工事内容を削るなどして、予算内にきっちり治めるようにしていきたい。父がいうには計上していないお金や、予算外のお金などが必ず出てくるので覚悟しておいた方がいいらしい。
今回、家にある現金が一時的に枯渇してしまう。ここで家族になんかあったり、急に金貸してくれとか言われても、もうどうしようもできない。
終わり
PS: 家の登記簿を見たところ売主のおっさんが家を抵当に出してチョコチョコ金借りてるのとかも見たのは割と衝撃だった。つい最近まで数千万の抵当に入っていた。
5月にまとめたときよりも、かなり数字がしっかりしてきている。
俺は貧乏父さんかもしれない