ちょっと、俺

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備忘録

先日一緒に出張した人から、同僚への不満をよく聞いた。俺はそうしないように注意しようと思ったので、備忘録。

頭飛ばしで仕事をしない

同僚の彼は引き継ぎを行う前に前任者を差し置いて勝手に取引先へ連絡してしまうようなことを繰り返していたようで、前任者が嫌になって「もう知らん」と言って引き継ぎもしないで、適当に丸投げされたらしいので、担当者がいる時や前任者がいる時は、頭飛ばしの仕事をしないでいちいち聞いてみたり、確認してみたりするのがいい。

担当者が正式に降りたら、そっからは自分がやっていけばいいだけ。

コピペする前にきちんと考える

見積とかは前任者のコピペでも別にいいんだけれど、どういう部品を交換するのとか、どの辺に手を入れるのかとか、図面をあたってなんとなく確認しておくくらいの事はした方がいいと思っている。

元の見積があればそれは楽だけれど、どう言うところに手を入れるのか、何をするのか、肯定や人選に間違いないかくらいは、履歴をみたり、ちょっとだけ人に相談したりした方がいいと思っている。

最低限のルールは守る

「工事の手配をする時はメールでする」と言うルールがあるんだけれど、「電話でしました」とかそういう嘘を平然とつくようなので、ルールとして守るべき事はきちんと理解して嘘をついた方がいいし、ルールはできるだけ守った方がいい。電話だけでは受けてもらえない仕事は結構あるので、自分が忘れるのもあるのでできるだけメールでやりとりした方がいい。

これまでの会社ではメールの宛先が増えると、横槍が入ってきたり、いきなり関係ない人が怒り始めていたけれど、今の会社ではあまりそう言うことがないので、あまり気にしないでルールをきちんと守って仕事をした方がいい、と、俺は思っている。

できるだけ工事のときに立ち会う

図面とか写真である程度のことはわかるにしても、実際に工事に立ち会ったりしないと分からないことがあるし、客の面倒臭いゴタゴタを技術員の代わりに受けるようにしたり、工事に行ったら行ったで、やることはいくらでも出てくるので、新人であってもなくてもいける工事はできるだけ行った方がいい、と、俺は思う。揉めそうな工事とかは絶対行った方がいい。

コピペで仕事をするのは簡単だけれど

コピペで仕事をして自分の実績に持っていくのは簡単なんだけれど、程度はどのくらいになるのかは別にしても、少しずつ理解を深めながら仕事をしていかないと「お前の仕事はやらねぇよ!」みたいなことになりかねないので、それなりに図面をみたり、分からなければ人に聞きながら進めようと思います。

終わり