保育園で0歳児クラスから一緒だった子が保育園を退園すると言う連絡があった。0歳児クラスから一緒だった子は10人くらいいて、そのうちの半分が退園したり、転園したりして、どんどん数が減っていくのを見て「保育園は続けるのが大変だよなぁ〜」と思っている。
ペースとしては一年に1人くらい脱落していく感じ。保育園を辞めていくのにはそれぞれの家族なりの事情があると思うので、何とも言えないんだけれど、せっかく入った保育園でも続けられずに辞めていく人たちがそれなりにいて、待機児童とかいう問題もあるんだけれど、多くの人が卒園まで保育園を続けられるようにしていくのもまた大切だよなと思う。
- 下の子が生まれたけれど、保育園入れなかったので辞めた人
- 子供が保育園に合わなくて、仕事を辞めざるを得なかった人
- 急に保育園を辞めた人
俺が妻から聞くのは、大体こんな感じ。下の子が生まれたのに保育園入れなくて辞めるのは、本当に残念だとしか思わない。保育園は定員もあって入るのもまぁまぁ大変だけれど、保育園に入れてからもたくさんの試練が待ち受けていてそう言うのを一つずつ乗り越えて卒園まで持ち込めるというのが、そもそも奇跡的。上の子と下の子、2人合わせて通算で10年くらい通わせるので、それなりに試練も経験するよね。
0歳の頃から一緒だった人たちは、個別に連絡を取るような友達でも何でもないんだけれど、途中から入った人たちに比べて少しだけ親近感があるので、ここで1人またいなくなるとなると、やっぱり寂しいよなぁ。