ちょっと、俺

日常のちょっとしたこと

こどもの習い事の話

5歳になる娘が「バレエをやりたい!」というので、お試しで近所のカルチャーセンターのバレエ教室に連れていった。大変に楽しかったようで「たのしかった!」と喜んでいたのだけれど「もう行かない」と言い始めた。自分は最初からうまくできると思い込んでいたのに、思っていた通りに全然できなかったので「おうちで練習する」とか言い始める始末。

それはできないと説明してしばらくバレエ教室に通うことにした。別にプロにならないでもいいし、ずっと続けないでもいいんだけれど、習い事を通して子供に学んでほしいこと。

  • 練習すればできるようになる
  • 保育園やおうちの外にも世界がある
  • 挨拶や礼儀正しさ

これくらいのことを学んでくれれば十分かなと思っている。

練習すればできるようになる

これから学校へ行くようになったり、いろいろな経験をしていく中で「できないことで責められる」経験はいくらでもしていくと思う。そんな感じの精神が社会に根付いていると思うので、多分うちの子が大人になるくらいの20年程度では何も変わらない。「できたことを褒める」よりは「できないことを責める」のが、学校とか社会だと思っている。

小さいうちに「練習してできた」という経験をできるだけ積んで行って「練習すればできるようになる」という考えを獲得してほしいと思っている。もう少し大きくなったときに「いつかできるようになる」と、成果になりにくいことでも継続して続けることも少しはできるようになってほしい。

保育園では多分「できること」以外ほとんどやらせていないので、挑戦したり、練習したりすると言う環境にはないと思う。

保育園やおうちの外の世界

これまでは保育園とおうち以外の世界からほとんど出ることもないで生活してきた。土日に遊ぶのも近所の公園に行って保育園のお友達と遊ぶので、保育園とおうち以外の世界はほとんど知らないで生きてきた。

習い事に行くことで保育園とおうちの他にも世界があるということや、他の保育園や幼稚園に通っている子もいること、バレエ教室にはバレエ教室のルールがあること、そんなことを学んでほしいと思っている。保育園の外の世界も少しでいいので、学んでほしい。

礼儀正しさ、挨拶

バレエ教室では始まる前にきちんと礼をして先生に挨拶して、練習が終わると礼をして先生に挨拶しているので、家ではいまいち適当になりがちな挨拶とか礼儀正しさを学んで行ってほしいと思っている。他の子との交流を通して、挨拶だったり、感謝だったり、そういうのも保育園から出た先でも学んでほしいと思っている。

楽しく行ってくれればそれでいいんだけれどね

バレエの先生は見た感じ優しそうな年配の女性なので、多分子供を預けても大丈夫だろうと判断したんでバレエ教室にも申し込もうと思った。バレエそのものが上手になるかどうかは別にしても、踊ったり、体を動かしたりすることが楽しいと感じてくれて「日曜日のバレエ教室が楽しみ」と言ってくれれば、それはそれで十分かとも思っている。

 

終わり