私のすんでいる近所のスーパーの現状(2020年4月25日)
店員とかそういうわけではなく、近くに住んでいる人の感想。
場所は大田区の西の外れの住宅地にある安いので有名なスーパー。
駅から歩いて10分くらい。
購入制限
- マスク:一家族一つ(一袋一箱)まで
- ティッシュ:一家族一つまで
- トイレットペーパー:一家族一つまで
- 袋麺:一家族三つまで
- パスタ:一家族一袋まで(マカロニは別枠)
- パスタソース:一家族三個まで
- 納豆:一家族一つまで
品切れ/品薄が目立つもの
- マスク
- ティッシュ
- トイレットペーパー
- 除菌用品
- 袋麺
- パスタ
- パスタソース
- お尻拭き
- スナック菓子(特にポテチは品薄)
- 冷凍食品
マスクは殿堂入り、その他は運がよければ買える。
入荷はあるけれど夕方以降に行くとまず買えないもの
- 肉(部位・種類に関わらず)
- もやし
- バナナ
- 弁当や惣菜など
- パン(食パン菓子パン問わず)
- 麺類(特に焼きそばとうどん)
これらは18時以降とかに行くとまず買うことができない。
混雑状況
午前中 (8:30 - 12:00)
開店前にすでに20人くらい並んでいる。
レジの待ち時間は20分〜30分くらい。
空いているレジも少ないため、客を捌き切れないのもあると思う。
混雑しすぎると入場制限を開始する。
午後 (12:00 - 17:00)
15:00頃まではずっと混んでいる。
レジは15:00頃までは30分以上待つ覚悟が必要。
15:00〜17:00頃は比較的空いている。
夕方〜夜 (17:00 - 21:30)
18:00頃から再び混み始めるが、レジは15分〜30分待ちくらい。
18:00頃に行くことが多いのだけれど、この時間に行くと多くの商品が売り切れていることが多い。
その他変化
- カップ麺が慢性的に品切れのためか、見たことのないカップ麺が並ぶようになった。
- 袋麺も同じく、見たことのないものが並ぶようになった。
- 玉ねぎが異常に安くなった(一個十円とか)。
- 業務用のトマト缶が流通するようになった。
- お店で食べるようなでっかい牡蠣が並ぶようになった(季節外れ)。
- レジの前にパーテーションができた。
- お金を手渡ししなくなった。
- レジ前に整列用の線が引かれるようになった。
コロナショック前の話
- 閉店前に行くと品切れしているものはあったけれど、慢性的に物がないという状態はなかった。
- 品物が棚に並び終わるのが10時頃だったので、朝は空いていた。
- 午前中も大体空いていて、お昼に弁当を買いに行くこともできた。
- レジは並んでも10分くらいで、30分も並ぶようなことはなかった。
感想
- このスーパーから10分くらい歩いたところにあるスーパーでは並ばないで普通通りに買い物ができるので、大体そっちに行く。1割くらい物が高いのと現金しか使えないことを除けば、便利だし品揃えもいい。在宅勤務の運動不足解消にもなるし。
- 在宅勤務とか休校による需要の急増はわかるんだけれど、スーパーが慢性的に欠品するほど需要があるのか謎。
- 「この地域にこんなに人が住んでいるのか?」というくらい、需給バランスが取れていない。
- 駅前に同じスーパーがあるんだけれど、そこは空いているし、品揃えもまぁまぁ豊富。
- みんな生活圏から出ないで、近くにある安いスーパーに群がった結果なんだと思っている。
終わり