前の会社にいた時、パワーポイントを使って10分くらいかけて割と詳細な自己紹介をしてくれた人がいて「あっ、このやり方いいな」と思ったので真似している。転職して新しい会社に入って、教育でいきなり外人呼ばれて1ヶ月近く一緒に働くことになったんで、その時に実践してみたら割とつかみが良くて、その後のコミュニケーションも割と円滑に進められたので、いいやり方を教えてもらったと思っている。
- 名前
- 年齢
- 出身地
- 住んでいるところ
- 結婚しているかどうか
- 趣味
- これまでどういう仕事をしてきたのか
- どういうことが得意なのか
- 趣味
こんなことを10分くらいにまとめて話している。
こんな感じのことをはなすと、相手はまぁまぁ食いついてきてそれなりに質問もされて、話が弾む人なら話も弾んでどうしようも無い世間話に発展したりして、本題を忘れて色々関係ない話を話し始めたりする。知らないっていうのは割と怖いというのを少し前に読んだんだけれど、それは人も同じでたとえ同じ会社に勤めていたとしてもやはり素性がわからない人というのに距離は感じてしまうので、こちらからドアを開けるという意味でもいつもより踏み込んだ自己紹介をするのも大切だと、そんなことを思うようにもなりました。
これからも一緒に仕事をするような人に自己紹介をする時には、少し踏み込んだ自己紹介をしようと思っています。
終わり