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妻の家庭環境が結構複雑で忌引きの規定が少しだけ気になる

妻の兄の前妻が病気になって余命幾ばくと言われて、その人が死んだら忌引きになるか会社に聞いたところ「ならない」と言われたんで、複雑な家庭環境に疑問を持った最近の話。

 

妻には兄が二人いるんだが、完全に血はつながっていない。

 

種違いの兄が一人(母親の連れ子):兄①

腹違いの兄が一人(父親の連れ子):兄②

妻(父母の子供)

 

この辺まではよくある話だ。

 

妻の父は他界しているので、残るのは母だけだ。70近いがまだまだ遠い異国から日本に遊びに来るくらいには元気なんで、あと10年くらいは生きると勝手に思っている。

 

兄①はバツイチで、前妻は現在闘病中である。兄①は前妻との間に子供が二人いて、一人は26歳くらいで、もう一人は18歳くらいだったと思う。前妻と別れた後、兄①は現在新しい家庭を築いて、13歳くらいの子供と5歳の子供がいる。果たしてこの子たちは全員血族として会社に認められるのか、謎である。

 

兄②は女運がなく44歳になるまで独身だったが、最近結婚して子供も生まれた。兄②の妻はバツイチで子供が3人くらいいるらしいのだが、果たしてその子たちは血族になるのだろうか?またまた謎である。

 

サザエさんのフネさんは波平の後妻で実は一人目の妻との間の子供がサザエで、カツオとワカメは後妻の子供なんじゃないかと、勝手に思い込ませるくらいには入り組んだ家庭環境である。

 

ちなみにオランダ人の私の友人(30歳)に最近弟ができたようで、ヨーロッパではこういう家庭環境も普通なのかと思う。恋多きお父さんの後妻の子供が弟である。

 

終わり