ちょっと、俺

読者は主に自分のブログ

性格の悪い人を雇うのって、企業にとってものすごいリスク

最近、性格の悪い人に絡んで嫌なことが多いんで。

 

性格が悪いというのをどういう風に解釈するのかにもよるんだけれど、性格が悪い人を雇うのって企業にとっては大きなリスクだと思う。

 

日本人なら誰でも知っている一部上場企業の担当者にすごく性格の悪い人がいて、私のことが嫌いなのか、馬鹿にしているのか、猛烈な嫌がらせを受けるし、法に触れるようなことも簡単にしちゃう。

 

単純にそいつの性格が悪いからで、どの取引先にもそんな奴がいないし、コンプライアンス教育の一環で「やっちゃダメ」とそれなりの規模の大企業なら教育されている。

 

「嫌がらせをしてはいけません」という下請け法という法律もあるし、税法とかにも引っかかるようなことなんで、単純にその人が勤めている組織のリスクを拡大しているだけなんだと思う。

 

どんなことをしているのかというと:

 

  • 取引が完了していない設備で量産を開始してしまう
  • 私の会社の設備からでた消耗品のごみなんかを、たまたま来た私に処理させようとする
  • ちょっとしたことで怒り心頭、馬鹿とかあほとか人のことをののしり続ける
  • 判断基準は会社の安全基準などではなく「自分」。ものすごい俺様主義。

 

と、まぁ、こんな感じで嫌がらせをしてくる人がいる。

 

ほとんどの嫌がらせは法律に抵触している。

 

1億円くらいの設備なんでそこまで大きな騒動にはならないんだろうけど、こういう人が上に上がっていったり、後輩を持ったりしたときに間違えた教育をしたりして、会社のコンプライアンスがねじ曲がっていって、検査の不正とか下請け法に抵触して勧告を受けたりするんだろうな。と、そんなことを思うわけですよ。

 

性格が悪い人を採用するというのは、企業にとって単純なリスクを負うことなんだと思う。

 

ちなみに、私は友人、親戚、知り合い、全ての私の身の回りの人にその会社の製品を買うなと伝えて回っている。

 

いつも通り不満を吐き出して終わり