私は周りの人よりも少しだけ体が大きい。
183cm/100㎏なので、割と大柄な方だ。
骨格が大きいようで、20歳くらいの頃でも85㎏くらいあった。
体がでかいデメリットとメリットを書いてみよう。
靴の入手が困難
私の足のサイズは:
JPN: 29
UK: 11
US: 12
EU: 46
日本の靴屋にそろえられている靴って27.5~28までです。28を超えるとショッピングセンターとかに入っている靴屋とか量販店では取り扱ってないか、店内にも1足か2足しかありません。学生の頃とかは、靴屋に行ってまずは床に積みあがっている箱に書いてあるサイズから見ていました。
最近はあきらめているので、量販店とかで靴を見ることもなくなったし、店員にあるかどうかも聞きません。靴を買いに行く時は大きい靴を専門に扱っている店に買いに行きますが、そういう店って大体高い。
靴を買いに行くのは:
サカゼンの靴コーナーにある6Eの靴は、幅広の足にぴったりなんで、あう靴がないという人は是非サカゼンで買ってみるといいと思います。私はサカゼンで6Eの靴を買うと27.5(6E)でちょうどです。デザインが安全靴みたいでダサいんですが、履き心地はすごくいいです。
職業柄年に2~3回アメリカへ行くんで、その時に靴を買うことが最近は多くなってきました。アメリカでは11~13くらいがボリュームゾーンで品ぞろえが多く、靴を買うときに選択肢があります。人生で初めて靴を買うのに選択肢が生まれました。多分今の仕事辞めても3年に一回くらいアメリカに靴を買いに行くと思います。
服がない
靴と同じ理由で、服もありません。
背が高くておしゃれな人もいるとか言うけれど、そういう人たちは細身です。私のように骨太で体がでかいと、服は限られてきます。量販店で売っている服は、着丈が短いという問題もあるのですが、肩幅や腕の太さ、足の太さが合わないため、入りません。
服は全て出張時にアメリカで購入しています。アメリカのLサイズは私のために作られたんじゃないかというくらいぴったりに作られています。今の仕事に就く前までは、大きいサイズの店で買ったり、多少小さくても無理矢理きたりしていました。
頭をぶつける
私くらいだと頻繁にあちこちにはぶつけませんが、古い日本家屋では間違いなく頭をぶつけます。予想していないところや注意の外からいきなり衝突の痛みが来るので、本当に痛いです。両親の住んでいる家の鴨井が一部178㎝くらいのところがあるので、帰省すると一回は頭をぶつけて帰ります。
経験者は分かると思いますが、これは本当に痛いです。
背が高いからもてるわけではない
人生史上一度ももてたことがありません。
背が高くてもてるのはイケメンだけです。
体が大きくて得をすることなんて、ほとんどないのです!
体が大きいメリット
- 絡まれない。
友人が絡まれたとかカツアゲにあったとか言っているんだけれど、33年生きてきてそんなこと一度もなかった。多分見た目で「やめとこう」って思われてるんだと思う。 - iphone 7+も片手で楽々操作
体がでかいなりに手もでかいので、iphone 7+でも片手で楽々操作できる。
このくらいしか思い浮かばない。
好き勝手書いて終わり