長いもって、時々お好み焼きにするときに買ってくるんだけれど、その後の使い道にずっと困っていたんですよ。
山かけにしたり、ご飯にかけたり、とろろそばにしたり、使い道はいろいろあるんだけれどどうしても大量に消費することができない。
5年くらい前に急に思いついて長芋を炒め物にしたら大変おいしかったので、作り方を紹介。
ざいりょうは長芋と豚肉、好みほかに色々入れてみてください。
私はしめじを用意したんだけれど、面倒くさいので今回は入れませんでした。
豚肉は小間切れが好きなので、小間切れを使います。
小間切れはでかいので、一口大に切ります。
豚肉は一回茹でます。
私はその方が好きなのと、中華鍋で作る場合はゆでてから作れば鍋に肉が張り付きにくくなります。調理時間も短縮できます。
好みの問題なんで、別にゆでなくてもいいと思います。
豚肉をゆでている間に長芋をいちょう切りにします。
大きさは好みでいいと思います。
長芋を切り終わったら梅干をたたきます。
梅干は自家製で塩分が20%以上ある代物です。
ゆであがった豚肉と長芋をフライパンにぶち込んで炒めます。
途中でしょうゆや日本酒をたらして味を調整します。
更に盛り付けて完成です。
長芋がシャクシャクしておいしいです。
梅の酸味と豚肉や長芋もあいます。
今回は豚肉と梅肉で作りましたが、ほかの味付けでもおいしいです。
私は紅ショウガと痛めるのが一番好きですが、2歳の娘は紅しょうがを食べないので梅干味になります。オイスターソースと牛肉でもおいしいですよ。
それにしても台所ってくらいな・・・。
包丁使うんだからもっと明るくできないのか?
おしまい