連休最終日の今日は仕事だった俺です。
休日仕事で車で移動しているときにいつも思うんですが、休日の高速道路マジで怖い。危ないなと思った経験や嘘のような本当の話をいくつか紹介しましょう。
1.合流が下手
最もよく見るケースです。合流しようとしているんですが、十分に加速できていなかったり、合流車線でなぜかブレーキを踏んで減速したり、最悪停車している車もよく見ます。あとは、走行車線を走っている車も悪いと思うんですが、なぜか走行車線と合流車線で並走しているケース。
合流も慣れだと思うんですが、一番よく見る危険なパターンです。
2.ジャンクションで行き先を間違えてバックしてやり直し
1年に1回くらい見ます。行先を間違えたんなら迂回したり降りたりしてやり直すべきだと僕は思うんですが、時々いきなり急ブレーキを踏んでバックでやり直す人を見ます。ジャンクションの分かれ目で停車して行き先を確認している人も見かけますが、「死にたいのか?」としか思いません。
3.何もないところでいきなり車線変更
3車線の真ん中の車線を走っていた時、前にいる車が方向指示も何も出さずにいきなり左側から車線変更をして僕の目の前に来たときは本当に死ぬかと思いました。車線変更してきた車の前には、ほかの車もいなかったので、いきなり車線変更するとか予測できません。意味不明な急な車線変更はほかにもよく見ますが、そのたびに死にそうになります。
4.合流で譲れない
休日に多いような気がするんですが、1台ずつ入ってくる合流でどうしても譲ることができずに、ちょっとでも車間が開くと猛烈な勢いで車間を詰めてくる人がいます。「このトラックの後ろに入ろう」とか思っても、猛烈に車間を詰められるなんてことはよくあります。
合流は譲り合いだぜ!
と、まぁ、こういったパターンはときどき見かけます。
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ほかにも過去に色々な例に遭遇しています。
- 前を走っていた車がいきなり蛇行し始めたと思ったら、そのまま中央分離帯の手前の溝に突っ込んだ。
- 高速の追い越し車線を60キロくらいで走っちゃっている渋滞クリエイター。
- 一番左側の車線を30キロくらいで走っている渋滞クリエイター(高速道路です)。
- 右車線を100キロくらいで走っているクラウンを猛烈な勢いであおっていたベンツがいたんですけど、クラウンの正体はなんと覆面パトカーでした。いきなり赤色灯が回り始め、ベンツはあえなく御用となりました。
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全然関係ない余談です。
自動車の中で好きな音楽を聴くのもいいと思いますが、カーラジオからはニュースや交通情報が流れてくるので、長距離を運転するときや連休の時なんかはラジオを聞いて交通情報などにも耳を傾けたほうが良いと個人的に思います。面白い話も聞けるし、音楽も自分の知らない名曲に出会えたりしますよ。
ちなみに僕がいつも聞いているのは:
東京FM (FM80.0)
Nack5 (FM79.5)
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それでは皆さん今日も安全運転で!
最後ですが、私の本音(ドラッグしてみてください)↓
サンデードライバーとホリデードライバーは近所のイオンでも行ってろ!