子供の頃の社会科の授業とかで、3k労働って習ったと思うんですよ。誰もやりたくない仕事の3K労働。
3K労働
・きつい (Kitsui)
・汚い (Kitanai)
・危険 (Kiken)
この頭文字をとって、3K労働。
この価値観に新しい風と、さらなる価値観を吹き込みたい。
4K労働
・きつい (Kitsui)
・汚い (Kitanai)
・危険 (Kiken)
・かっこ悪い (Kakkowarui)
5K労働
・きつい (Kitsui)
・汚い (Kitanai)
・危険 (Kiken)
・かっこ悪い (Kakkowarui)
・帰れない (Kaerenai)
***
かっこ悪い
仕事がかっこいいかかっこ悪いかは極めて大切だと思います。本人の意識によるところが大きいんですけど、誰だってかっこよく働きたいんじゃないかい?誰だってかっこよく仕事したいじゃん?かっこ悪い仕事はしたくないよ。
帰れない
独身の頃はどうでもよかったんですが、結婚して子供が生まれると「帰れるか帰れないか」というのは大切です。子供が生まれてから、泊まるかどうか悩むような仕事では、帰るようになりました。帰れないというのは、結構きついよ。泊まりの出張があるかどうかもあるけれど、そもそも長時間労働を前提としてモデリングしている会社だと、日常の業務でさえ終わるのが22時とかなので当たり前のように帰るのが遅い。
俺は1985年生まれ
俺は1985年生まれなので今時の子供たちが習っている3Kとは少し違うのかもしれない。社会人になって15年くらい経つおっさんが思うのはこういうところです。
相変わらずの乱文ですが、今日はこの辺で。