【ライフハック】というのかもしれないけれど、意外と知っている人が少なくて馬鹿正直に10か月後をカウントしている人が結構多いので、だいぶ昔に気付いた月の数え方。
これで、誰だって一瞬で月の計算ができるようになるよ!
いきなり時計の絵なので、すぐに気付くと思う。
カレンダーも時計も、どっちも12進法なんだよね。
で、時計の場合は24進法(24時間表示)にもできるんだよね。
僕はデジタル時計は24時間表示で使ってるんだ(24進法)。
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たとえば、3月の10か月後を計算したいとき:
(3月+10か月=13月)=(13:00=1:00)=1月
何が言いたいのかというと、
13月=1月
14月=2月
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24月=12月
と、24時間表示の時計の計算式をそのままカレンダーのカウントに応用すれば、一瞬で10か月後とか13か月後の、長期的に月が離れている場合が何月か計算できるんだよね。
3月の10か月後は、13月か・・・、1月だな。
と、時計の計算を応用すれば一瞬でわかるんだよね。
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会社で扱っている商材の納期が長くて、最低納期が半年くらいなので、よくカレンダーを見ながら人と話しているときに、「Shinjinさん、計算早くないですか?」と言われて、こういう計算というか考え方を紹介したら、意外にも誰も知らなかったので紹介したいと思います。
これさえ知っておけば、これからは何か月後とかの計算がみんな楽になるよ!
またね!