ちょっと、俺

日常のちょっとしたこと

試用期間延長になった話と転勤したくない先輩の話

先日人事から呼び出され、試用期間延長を通知された。「会社の決断なんでしょうがない」というふうに返して書類にはサインしたが、また転職活動をするのも面倒臭いと思っているし、子供の保育園入園の関係でしばらくは今の会社に残らないといけないのも嫌だなと思っている。

 

人事と同席していた上司がいうには、「客先へ行ってもT先輩だけが1人で話していて、私は全然話さない」というのと「社内でも誰かと話しているのを見たことがない」というので、社交性が低くパフォーマンスが著しく不足している、ということで試用期間延長となったらしい。

 

反論としては「取引先に行くとT先輩はずっと1人でしゃべり続けているので、私はわざわざそれを遮って話すつもりはないし、一人で行った時はそれなりに話している」というのと「社内で誰かと協働して進めるような仕事を全てシャットアウトされているので、人と話すチャンスがそもそも極端に少ない」として、私の意見を伝えた。

 

ついでに「年上である人事のマネジャーやチームリーダーに対して著しく非礼で不愉快な言動をとったことがあるか?」というのと「時々取引先の人と電話しているが、横で聞いていて不愉快な言動をとっているか?」という質問もしたのだが、答えは「NO」だったので「T先輩の評価だけを鵜呑みにするのではなく、自分できちんと人を見て評価したほうがいい」という話もして打ち合わせは終わった。

 

***

 

試用期間延長を決定するプロセスに不明確な点が多いのだけれど、はっきりしているのはT先輩が私を辞めさせようとしていることだ。

 

T先輩は自分から新事務所開設メンバーに志願して転勤することになり、その後任として私が採用された。しかし、新事務所の話が自分の思い通りにいかないというのに気付き「転勤したくない」というアピールをあちこちにしている。もちろんマネジメントには届かないように、出張先での世間話のついでにしている。

 

T先輩は私に辞めてもらえば、転勤先から出張対応で東京に来れるか、転勤しなくて済むというシナリオを描いているようで、そこでT先輩がとった行動は「私に仕事を教えない」と「私についてネガティブなインプットをする」いう古典的にして最も効果的な方法だった。

 

  • 「何かすることありますか?」と私が聞いても「ない」と一蹴し、仕事を与えない
  • 「今日聞いてきたこの話は、どう進めればいいですか?」と聞くと「俺がやっておく」と自分で取り込む
  • 気付いたら自分一人で出張に出かけ、全て話を決めてきて私は蚊帳の外
  • 「この件は誰に聞いたらいいですか?」と聞いても、教えてくれない
  • 「あいつは使えない」とか「試用期間延長」ということをあちこちで吹聴し、私の評価を下げる

 

こんな感じで、うまい具合に私を孤立させ、使えない奴の烙印を押し、会社内での私の評価を下げて、試用期間延長を達成することができ、無事にT先輩の思い通りの線路を敷くことができた。幸いなのか不幸なのかT先輩と私の上司に当たる人は、非常に素直な人で、T先輩を信頼し完全にT先輩の言うことを鵜呑みにしているというのも、一因である。

 

もう一度人事と面談をもうけられた時に「Tさんが新事務所設立に反対していて前進しない」とぼやいていた。その実現のために私に嫌がらせをしているのには薄々気付いただろうし、何人か「何かが変だな」と気付いている人もいるようなので、もう3ヶ月頑張って、T先輩を退職に追い込んでから私もやめようと思っている。

 

世の中には何を考えているのかわからない人が本当にいるので、気をつけたほうがいいのと、人は信用してはいけないという話。

 

終わり

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