ちょっと、俺

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日常のちょっとしたこと

MSNチャットの思い出

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パソコンを使う男女のイラスト

 

MSNチャット、覚えてる人っているんでしょうか?

 

私が高校生だったので2000年頃の話です。我が家にようやく定額制のインターネットがやってきて、それまでは使用料に応じて払っていたので触れることを禁止されていたインターネットがようやく解禁されました。

 

SNS等が普及するよりも少し前の、インターネットが閉鎖的に使われる側面を見せるよりもほんの少しだけ前の、まだ少しだけインターネットがオープンだった時代の話。ダイヤルQ2で異常に高額なネット使用料を取られた人がいたり、なぜか国際電話に誘導されて電話代の請求が15万円来た友達がいたり、まだまだそんな時代。

 

高校生時代の私が好きだったサービスにMSNチャットがありました。詳しい仕組みなんかは忘れたのだけれど「10代の部屋」や「高校生の部屋」「英語で話す部屋」とかいうように年代や趣味なんかで部屋が分けられていて、そこに入っていって他愛もないテキストメッセージを交換するというものでした。

 

気の合う人や面白そうな人を見つけると「ささやき」というのに持ち込んで、チャットから外れて二人だけで話すことができるというシステムもありました。何を話していたかなんて、もう覚えていません。

 

その当時のチャットのおかげで随分タイピングがうまくなってもんだと、今でも思います。

 

MSNチャットは2000年ころに全盛期を迎えていたと思うのですが、その後出会い系サイトに通じるものがあるというので規制が厳しくなり、有料化。2006年にはサービス終了となってしまいました。

 

規制が厳しくなった時には、ありとあらゆる単語や漢字にロックがかかり、何のコミュニケーションもできなくなるほどでした。覚えている範囲だと「新幹線」は「幹」、「体操」は「操」という具合に少しでも性的な意味につながりそうな可能性のある漢字は全て受け付けられなくなりました。

 

規制が厳しくなったのもあって、私も少しずつMSNチャットから離れていき、ネット上でのコミュニケーションは少しずつ変わっていきました。チャットの次に覇権を握り始めたネットのサービスがSNSと、個人的には認識しています。

 

思い出すと2000年代前半は多くのホームページに必ずと言っていいほど掲示板とチャットサービスがありました。とあるホームページの掲示板に貼り付いて色々な人と言い争いをしたことなんかもあったし、永遠に誰も現れないチャットに定期的にメッセージを残したりもしていました。

 

あの時のあの人は何をしているのか、なんて急に思い出した梅雨空の下でした。

 

余談

 

私が初めてMSNでアカウントを作ったころ、日本で作ったアカウントであっても、".com"ドメインで作ることができました。ある日から急に".jp"しか作れなくなってしまいました。15年くらい前に作ってそのままになっている私のMSNアカウントは".com"のままです。

 

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