ちょっと、俺

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魚焼きグリルの実力

こんにちは。

 

皆さんは魚焼きグリルを活用していますか?

 

我が家の魚焼きグリルは、大活躍どころではなく、魚焼きグリルなしでは私は生きていけないくらいの必需品になっています。

 

そんな我が家で、魚焼きグリルを使って調理しているものたちを紹介しましょう。

 

写真はあったり、なかったり。

1.ウィンナー

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 一本途中まで食ってしまいました。

 

フライパンでウィンナーを焼いたり、ボイルしたりする時代は終わりです。

 

すべてのウィンナーは魚焼きグリルで焼くべきです。

 

我が家の魚焼きグリルはウィンナー焼きグリルと名乗ってもいいくらい、ウィンナーを焼いています。

 

メーカーがなぜそのような提案をしないのか、不思議でしょうがないくらい、ウィンナーは魚焼きグリルで焼かれるためにあると思っています。

 

僕が個人的にウィンナーが好きなんですけどね。

 

ちなみに、いつも焼いているのは

 

 

 

いろいろ焼いてきたけど、これが間違いないと思います。

 

2.肉

 スーパーとかに行くと、角切りの肉とか売ってるじゃないですか。

牛豚鳥羊、なんでも構わないんだけど。

 

主にシチューとかカレーに使うようなやつ。

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こういうやつ(牛肉)。

 

これも、魚焼きグリルで焼きます。

 

開封して、一口大に切り、適当に塩コショウを振ります。

まんべんなく塩コショウをのばすために、ワインか日本酒を数滴たらして、混ぜます。

 

一晩~二晩くらい冷蔵庫で放置します。

 

串にさして、魚焼きグリルに放り込んで焼きます。

 

竹串だと燃えるので、我が家では金属の串を使っています。

 

 

これ。

 

300円くらいで買えて、今のところ1年以上持ってるので、十分もとはとったと思います。あと何年かは現役でいてくれると思っています。

 

焼いた結果。

 

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上の二本は牛肉で、下の二本は砂肝です。

 

焼き鳥も、豚バラ串も、なんでも同じ要領で作れます。

個人的に好きなのは、タンシチュー用とかに売っている、牛タンの先端部分。

 

500円くらいあれば、腹いっぱい肉が食えます。

 

同じような要領で、手羽先とかラムチョップとかも魚焼きグリルで簡単に調理できます。

 

3.その他

そのほかにもいろいろ紹介しちゃうよ!

 

  • サツマイモ
    水洗いしたら水分はふかずにそのままアルミホイルで包んで、魚焼きグリルに放り込みしばらく加熱すると、おいしい焼き芋ができます。トースターなんかよりもはるかにパワーがあるので、焼き芋もすぐにできます。

    ジャガイモもカボチャも同じ要領で焼けます。

  • ピザ
    冷凍のピザでも、自家製のピザでも何でもいいです。

     

    デュアルプラス オーブントースター・トレー 大型 FW-TJ

    デュアルプラス オーブントースター・トレー 大型 FW-TJ

     

     


    こういう加熱調理用のトレーが売ってるので、こいつにピザを載せて焼くだけです。焼く時間がトースターと違うので、しっかり様子を見たほうがいいです。

    スーパーでピザの生地だけというのも売ってるんですね。

    こういうの

     

    JC ピザクラスト フチなし 700 5枚入 冷凍
     

     

    アマゾンだと冷凍だけれど、それなりのスーパーに行けば冷蔵品も取り扱っています。
    こいつに好きな具材を載せて、ピザソースとチーズをぶっかけて焼くだけです。
    私のお気に入りは、マイタケと鶏肉のピザです。

  • ラムチョップ・手羽先
    肉は別に串に刺して焼かないでも、ラムチョップや手羽先のような骨付き肉ならまんべんなく火が通る魚焼きグリルのほうがおいしく焼けるし、管理もしやすいです。
    僕は何でも塩コショウ味にしちゃうので、塩コショウですが、味付けはお好みで何でもいいと思います。

 

4.注意点

私は魚焼きグリルで何でも焼きます。

 

うちの魚焼きグリルは、水の不要な両面焼きタイプです。ほかの家で同じようにできるかはわかりません。

 

できれば予熱してから使ったほうがいいです。魚とかを焼く時もそうだと思うのですが、しっかり予熱してから使ったほうが肉がくっつきにくいような気がします。あくまで、「気がする」レベルなので、気にしない人は気にしなくていいと思います。

 

タイマーは普通ついていると思いますが、火を取り扱うのと、肉類は魚よりも脂っこく中で結構火を出しているので、火の元には十分注意しましょう。調理中は、きちんとグリルを気にかけるようにしましょう。

 

魚焼きグリルには無限の可能性が秘められています。メーカーがなぜ、魚焼きグリルと呼び続けているのかわかりません。魚だけを焼いているのは、非常に贅沢で、もったいない使い方です。どんどん色々なものを焼いてみましょう。掃除が少し面倒なのが難点ですが、我が家に魚焼きグリルはなくてはならない存在です。

 

おしまい。